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ホーム>お取り扱い製品レーザー光源>超安定化レーザー光源 OZ-1000, OZ-2000, OZ-3000 シリーズ

● 超安定化レーザー光源 OZ-1000, OZ-2000, OZ-3000 シリーズ 375nm〜2050nm
 
   

特徴:

・ 300mW までの光出力
・375nmから2050nm の様々な波長のLDからご選択頂けます。
・18ヶ月、もしくは5000時間までの製品寿命を保証
・優れた光レベル・波長安定性
・低RMSノイズ
・電気的・光学的に光レベルの調整対応可能
・簡単に設定可能なアナログインターフェース
・USBインターフェースもオプションで対応可能
・LEVEL 4 ESD protection
・シングルモード、マルチモード、偏波保持ファイバで対応可能
・ファイバピッグテール&レセプタクル両方対応可能
・ピッグテール終端部にコリメータやフォーカッサーを取り付けることも可能です。
・コンパクトサイズで低価格

   

アプリケーション:

・共焦点顕微鏡
・フローサイトメトリー
・DNAシークエンシング
・メディカルイメージング
・光部品製造・検査
・材料評価・検査
・RGB照明システム

 
 
詳細の製品資料はこちらからダウンロード可能です。
 
製品説明:
OZ-1000, 2000, 3000シリーズは温調安定化、ファイバ出力レーザー光源となります。標準モデルは温度固定で動作し、コンパクトな筐体レーザー駆動/温度制御が組み込まれており5VDCの電源で駆動します。低ノイズLD&TECドライバですので波長変動を0.2nm以下に維持します。

OZ-1000の電気インターフェースは光ポートと一緒に前面に位置します。 OZ-2000とOZ-3000シリーズは本体の後部にございます。3モデル共にアナログで連続光のパワーをアナログ調整が可能で、アナログ変調機能を有しています。TTL 入力インターフェースはオプション対応です。又、OZ-3000モデルはUSBインターフェースと8ピン円形コネクタが付属しますので、光出力レベルを調整することが可能です。光出力レベルは、電源制御入力のDC電圧を変更するだけです。電源範囲は0?5Vで0Vは最大パワーで5Vは最小のパワーに設定します。

標準モジュールは20KHzまでアナログ変調可能です。より高い変調が必要な場合、1MHzまでTTLオプションで対応可能ですので、ご相談下さい。

ブロッキングタイプの可変光減衰機をご提供することも可能です。光減衰機を用いることで、LDの駆動電流を維持できるので、パワー調整する際に生じる波長変動を軽減出来ます。

インターロック機能も標準機能となります。安全性に関わる問題が生じた際にすぐにユニットをシャットダウンできます。この機能はTTLのオンオフ制御機能としてもご利用頂けます。又、メカニカル式のシャッターオプションの提供も可能です。

光源(600nm 以下)は、5000時間/18ヶ月の製品保証となります。

光出力ポートをピッグテールとレセプタクルの何れかでご選択頂くことも可能です。又、PMファイバ、SMファイバ、MMファイバ等のファイバタイプ、コネクタの種類、コリメータ出力等はご希望に会わせてご提供させて頂きます。

製品仕様表は、目安ですので、ご希望の波長、光レベル等表に記載されていない場合、どうぞお問い合わせ下さい。別途ご指定の波長で仕様をご案内させて頂きます。
 

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